Arts of Shikinagi ものがたりゲームブランドを立ち上げます

創作サークル

Arts of Shikinagi | 四季凪の新しいカタチ

Arts of Shikinagiは、多くの物語を創出するためのブランドとしてスタートしました。

デジタルとストーリーの力でプラットフォームを問わず展開し、ADV・SLG・RPGといった作品を展開します。
それらを様々な方の記憶に上質な体験として残し、楽しい時、辛い時、順調な時、苦しい時、あの作品を読んだな、まだもう少しだけ前へ歩いていこうかなという力を生み出せたら幸いです。

記事のポイント
Arts of Shikinagi は早稲田大学公認サークル 「CIRCLE 四季凪」のOBOGを中心に設立された創作ブランド
・“過ぎ去った時代を物語と共に、これから来る時代へ物語を携えて” をブランドテーマに2018年11月1日に初作品の体験版をリリース
・今後は「CIRCLE 四季凪」が得意としていたノベルゲームに加えて、SLG・RPGなど物語性がある作品も展開予定

目次
・何故、新しい社会人サークルとして立ち上げたのか
・創作のテーマに掲げていた言葉の意味について
・結びに

・何故、新しい社会人サークルとして立ち上げたのか

わたし達Arts of Shikinagiは今のところ、全員がCIRCLE 四季凪の出身者で、大学時代に「夢見石の庭で」「青い月の下で」「ガラス色、茜色」などCIRCLE 四季凪の初期にノベルゲームや文芸誌を作ってきたメンバたちです。

大学時代は多くの時間を創作活動に費やしてきたわたし達ですが、社会人になりそれぞれの進路で仕事と向き合う中でどうしてもまとまった創作の時間は取れず、仕事に費やす日々が流れていきました。

ただ、やはりどこかで創作をしたい、物語を作りたい、絵を、音楽を。そういう気持ちはずっと内に秘められたまま、少しの切っ掛けがあればカタチになるところでずっとくすぶっていました。

そんな中、CIRCLE 四季凪の最初期の世代の何名かが改めて、CIRCLE 四季凪の創設10周年を目前に控え(四季凪の大学サークル化 2009年)、物語を作り始めたのをきっかけに改めて、何名かのOBOGに声をかけて、再びブランドとして結集することにしました。

・創作のテーマに掲げていた言葉の意味について

“過ぎ去った時代を物語と共に、これから来る時代へ物語を携えて”

この記事を読んでいる方が、とても面白いと思う作品に出合った時、どのような想いを抱くのでしょうか。
“懐かしい”“嗚呼、これは好きだ”“胸にぐっとくる”“時間が溶けるように”

人によって、それは様々なに変わりうることかもしれません。
わたしたち自身の中で読みたいと思う物語を集めた際に、なるべく多くの方向性を取り込むように、様々な趣向の芯の部分が残るように。
そうして集めたわたしたち自身が読みたい何かは“ノスタルジア”と“学生時代には書けなかった新しいテーマ”でした。

ノスタルジアは、わたしたちの母体となったCIRCLE 四季凪。サークルが創設された早稲田の大先輩である恩田陸さんの作品の特徴として語られる性質です。
それは、読んでいてどこか懐かしく感じる。もしかしたら、過去にあったかもしれないなととても身近な温度感を感じられるお話。

そんな“ものがたり”を作ることが出来たら、そういう想いが多くありました。
一方で、わたしたちは元は大学サークルでノベルゲームを作る、文芸誌を作る、NHK全国大学放送コンテスト参加などの文芸活動を行っていましたが、卒業後は、公務員や一般企業、あるいは学生時代にやっていたことと少しか多くか関係のあるIT・ゲーム・Webなどに勤めるメンバがいます。

なつかしさを大事にした物語を作る一方で、新しいテーマをカタチにする物語もつくりたいという想いは両立していました。

・結びに

わたしたちが大学生の頃、テクノロジーの進化が時代の変化に追いつき、いずれ追い越すだろうと言われていました。
現在では、IoT・AI・深層学習といったいわゆるNew ITと呼ばれる新しいテクノロジーが勃興しつつあります。

わたしたちの作品の読者がどのような方々なのか、まだわかりませんが、時代が変わり、人が変わっても、いつの時代も変わらぬ価値を持ち続ける物語たちがあります。
それは「古典」と呼ばれ、多くの土地で老若男女によって読み継がれてきました。

わたしたちが紡ぐ物語が「古典」には及ばないまでも、少しでも多くの方に、様々な土地で読み継がれる事を拙いながら祈りつつ、創りたいと思っています。

下記記事では私たちの約束について、記載しています。

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