和風ファンタジー「虹色宝石譚」のリリース計画
和風ファンタジー「虹色宝石譚」のリリース計画
虹色宝石譚 ~イシヨミの贈り物~ についてのリリース計画を記載していきます。
これは2019年9月現在の予定であり、変更の可能性が多分にありますので留意ください。
すべてのバージョンに対して、Film Editionが付与されています。
これは、Arts of Shikinagiで掲げているテーマである「ノスタルジア」そこから発展して「将来のどこか、ふとしたタイミングでかつてあったことを思い出せる物語」をつくりたいということからきています。
記憶の中に、栞を挟んでもらえるような作品をつくりたい。そして、それは言い換えてみれば、走馬灯で流される人生のフィルムの1コマ、あるいは数コマ。
その中に、虹色宝石譚があれかし、そんな祈りを込めた作品タイトルとなります。
「虹色宝石譚 ~Short Film Edition~」
2019年8月12日。C96(夏コミ・コミックマーケット)で初出展、初頒布させていただいた作品がこちらです。
C96におけるカタログページはこちら
内容としては、はじまりのものがたりを収録している他、今後のバージョンにて実装予定のストーリーの予告編を掲載しています。
「虹色宝石譚 ~Pilot Film Edition~」
2019年9月を目途にリリース予定の体験版の位置づけの作品となります。
Short Film Editionからディレクターが選出した印象的なシーンで構成されています。
「虹色宝石譚 ~Standard Film Edition~」
2019年冬~2020年GWにリリース予定の作品です。完成版になります。
店とお客様との物語である宝石物語という名の中編を3つほど加え、物語のひとつの終わりまでで構成されます。
「虹色宝石譚 ~Another Film Edition~」
2020年冬~2021年夏にリリース予定の作品です。もうひとつの完成版となる予定です。
Standard Film Editionよりも気持ち増量し、Standard Film Editionとはまた異なるエピソードを4つほど加え、
Standard Editionとは異なった物語の終わりを描きます。
結びに
虹色宝石譚は2018年の年末から始まり、多くの方の協力を得てここまで進んできました。
これからも完成、完結に向けて様々な方面の方の協力を得つつ邁進していきます。
もし、なにかしら協力したいという方がおられましたら、支援サイトなどをいずれ立ち上げさせていただきますので、是非その際にはお気軽にどうぞ。
「虹色宝石譚」プロデューサー 樟葉 涼
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