夏休みに見たいおすすめアニメ5選
良いアニメはたくさんありますが、今回は夏休みを舞台にした作品や、夏休みだからこそ見たい作品を5つ紹介します。
1.1 サマーウォーズ(http://s-wars.jp/)
公開された時期と内容、その話題性から、『ザ・夏のアニメ映画』といった地位になった作品(主観)。ネットワークの世界、サイバー空間が身近なちょっと近未来を描いている。が、舞台は田舎。
田舎から世界を救うことはできるのか?
1.1 サマーウォーズ
1.2 デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム! (https://www.toeich.jp/program/1TT000002329/201907)
「デジタルワールド」での冒険を終えて元の世界に戻り、普通の子供に戻った「選ばれし子供たち」。そこに突然、謎のデジタマが登場。それぞれの生活があり、現実世界ゆえの制約がある彼らはどうするのか!?
単なる架空の世界ではなく、現実の世界とつながっているデジタルワールドを舞台にした、ある意味時代を先取りしたような作品。2000年公開だが、今でも色あせない魅力がある。むしろネットワークに繋がらないときの焦りやいらだちなんかは、今のほうが分かるかも?
なお、サマーウォーズと同じ細田守監督作品。
1.2 デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!
1.3 あの日見た花の名前を僕はまだ知らない(https://www.anohana.jp/tv/)
かつて「超平和バスターズ」としてよく一緒に遊んでいた6人。でも、本間芽衣子の突然の死を境にすれ違いが生まれ、次第に一緒に遊ばなくなってしまった。
そんな中、仁太のもとに死んだはずの芽衣子が現れる。芽衣子の「お願い」とは何なのか?
余談だが、年齢によってはED曲の「secret base ~君がくれたもの~」も刺さる。10年後の8月!(ただし放映は4月~6月。)
1.3 あの日見た花の名前を僕はまだ知らない
1.4 銀河英雄伝説 (http://www.ginei.jp/)
小説「銀河英雄伝説」を原作として1988年~2000年にかけて制作されたOVAシリーズ。おおざっぱにいえば、広大な宇宙空間に存在する帝国主義の銀河帝国と共和主義の自由惑星同盟との戦いの話だが、それだけでは言い切れない様々な魅力がある。
名作ではあるが登場人物が非常に多く、難解なセリフや多数の登場人物が関わるゆえの複雑なストーリーにもなっている。しかも、本編だけで110話あり、さらにいくつもの外伝がある。夏休みに一気に見よう!
1.4 銀河英雄伝説
1.5 この世界の片隅に(https://konosekai.jp/)
太平洋戦争末期の広島と軍港・呉を舞台にした作品。戦争を題材にしたものは指揮官や兵士を描いたものが多いが、当時も生活していた多くの庶民を描いている。ほのぼのとしたタッチの絵だが、戦況が悪化するにつれ悲惨な表現も登場してくる。
この作品を見て、歴史を学びに夏の広島に観光に行ってはいかが?
1.5 この世界の片隅に
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