【虹色宝石譚 note.06】2019年3月上旬時点の進捗のお話
記事のポイント
・キービジュアルについても順調に制作
・シナリオは新章執筆
・イラストレーションは継続的に制作中
目次
・1:ご挨拶
・2:骨董御伽草子「虹色宝石譚」の進捗状況
・3:結びに
・1:ご挨拶
皆さんこんにちは。Mです。
日本で一般的な「4月はじまり、3月終わり」の会計年度ですと今年度も残りひと月を切ったり、その先には元号が変わったりと、身の回りの環境が大きく変わる時期が目の前に迫っていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私も現在社会人として職場に身を置いていますが、通常業務があるうえに年度替わりに 向けた準備であったり新しい案件が飛び込んできたりと割と火の車状態ですが、いつもそんな感じなのに慣れているところに、少しのあきらめと焦りを感じている次第です。
・2:骨董御伽草子「虹色宝石譚」の進捗状況_20190304時点
さて、それでは、現在の進捗についてお話しいたします。シナリオについては、新章の 執筆にとりかかっていただき、現時点で3割ほど進めていただいております。イラストレーションについても、継続的にラフスケッチの作成と、済み次第実際の仕上げをしていただいています。 キービジュアルについても日に日に形づくられて来ている次第です。
併せて、今回の制作アプローチとしてはアジャイル開発モデルを採用していることもあり、1週目のイテレーションが半ばまで来ています。
このイテレーション0は絵コンテをベースとして、ありあわせの素材をつかってつくっていくことになるので、誤字脱字が一部残っていたり、立ち絵や演出、背景素材なんかも白黒が多くなっています。 アジャイル開発モデルのよさは、ありあわせの素材とはいえ、どのような画面上の動きになるのか、伝わってくるという事で、机上であれこれやりとりするよりも雄弁に視覚に訴えかけてきますし、直す方向性もわかりやすくなります。
・3:結びに
以上、3月3日時点での進捗についてとなります。 3月も始まり、だんだんと温かさへと向かい始めることとなります。
体調を崩さないようにしたいものです。 それでは、また。
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