【虹色宝石譚 note.18】9月末日時点での進捗のお知らせ
記事のポイント
・Arts of Shikinagi は女性向けゲームのブランドを立ち上げました
・「虹色宝石譚」は社会人・美大生・絵師様といった様々なメンバを加えたArts of Shikinagiの新しい制作体制で創ります
・本作はノベルゲーム作品です
目次
・1:ご挨拶
・2:骨董御伽草子「虹色宝石譚」の進捗状況
・3:結びに
・1:ご挨拶
皆様こんばんは。広報担当のMです。
そろそろ九月も終わりを迎え、本格的に秋の深まりを感じられるようになってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今年度が早くも半分を過ぎてしまったことに戦慄しながら、この記事を執筆しています。
・2:骨董御伽草子「虹色宝石譚」の進捗状況_20190930時点
9 月末日 時点での虹色宝石譚についてご報告いたします。
まず虹色宝石譚のPilot Film Editionを公開しました。簡易なディレクターズカット版とでも申し上げればよろしいでしょうか。ディレクターの篝が自らプロローグのどの部分を抜き出せば、初見の方でも楽しみ、かつ虹色宝石譚の魅力を訴求できるかを考えて抜き出したバージョンとなります。(該当記事へのリンク)
虹色宝石譚にまだ触れられていらっしゃらない方、C96での頒布版などを手に入れられなかった方など、この機会にぜひ一度ご覧になっていただければと考えております。
また、ゲーム内方面につきましては、現在、虹晶堂の新しい背景を書き下ろしていただいています。美麗なイラストレーションで非常に端麗な世界を描いていただいているアナさんに感謝です。
加えまして、来年度の参加イベントについて、「文学フリマ」「コミティア」も候補にするべきではないかという話が内部で始まっています。また今回実験的にといいますか、試しにコミティア130への申し込みを行いました。こちらにつきましては、当選すれば、出展致します!
前者の「文学フリマ」はメンバの多くがCIRCLE 四季凪時代にも参加しておりますので、どちらかというとコミケよりも親和性が高いかもしれません。また、同時に、同人誌的な何か―アンソロジーのようなものになるかもしれませんが―の企画をすこし考え始めています。
・3:結びに
以上で、進捗についてのお話は以上となります。
10月からはいわゆる日本での大多数は「下半期」となります。今年度の残り半分、また今年の残り三か月も一心不乱に駆け抜けていきたいです。
それでは、また。
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