【虹色宝石譚 note.09】3月末時点の進捗について
記事のポイント
・Arts of Shikinagi は女性向けゲームのブランドを立ち上げました
・「虹色宝石譚」は社会人・美大生・絵師様といった様々なメンバを加えたArts of Shikinagiの新しい制作体制で創ります
・本作はノベルゲーム作品です
目次
・1:ご挨拶
・2:骨董御伽草子「虹色宝石譚」の進捗状況
・3:結びに
・1:ご挨拶
皆さんこんばんは。Mです。ご無沙汰しています。
3月末から4月頭にかけての大きく抗いがたいうねりに巻き込まれ、身を震わせながらじっと耐えていると、いつの間にか新年度になっていた、そんな感じがしています。そうでありながら、季節自体は春を感じさせるのが桜だけで、気温がいまだに低く、本当に春になったのか、4月が始まってしまったのかと疑問を感じずにいられなくなっています。
・2:骨董御伽草子「虹色宝石譚」の進捗状況_20190331時点
さて、4月になってから数日経過してしまっていますが、改めて3月末時点での進捗についてお話いたします。
シナリオ方面については、継続して新章の執筆をいただき、そのうえですでに書き上げていただいた章についてはシナリオライター様と校正担当の方が喧々諤々の話し合いを重ね、校正と遂行を行っていただいております。
それぞれの章についておよそ第2稿~第3稿までを提出いただいています。
それぞれの章ごとに登場人物の特色が表れていますので、すべてがまとまって一つの作品となると考えると、とても楽しみです。
イラストレーション分野についてですが、新規イラストに加え、それぞれのキャラクターの幅を膨らませるための差分についても検討を重ね、依頼をさせていただいています。次回には、できれば「どのように依頼から完成までをスケジュールするのか」について、お話しできればと考えています。
・3:結びに
以上、3月末時点での進捗にとなります。
新しい元号も決まり、平成という時代の終わりが本の目の前まで来ています。今という時代に置いてきたものがないよう、残りひと月を頑張っていきたいとおもいます。
それでは、また。
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